西川木楽会ニュース2009年秋号

 

西川木楽会ニュース2009年秋号(平成21年10月〜12月)

A.ユガテの森作り活動

A.1 11/28(土)ユガテの森定例活動実施報告

 11月28日(土)に実施したユガテの森定例活動の報告をします。

1. 参加者  会員18名、ほかに会員のお知り合いの方が8名

2. 作業時間 10:00〜15:30

3. 作業内容 

 (1)ヒノキの枝打ち

   はじめに落合さんから枝打ちの必要性と実技指導を受けました。「ユガテの森」に平成9年

4月に植栽したヒノキ900本(現在は約600本)。生長が良い木は高さが10m位に生長し

ている。今回の枝打ち作業は、梯子を使わずに手の届く高さから1本梯子を二本繋いで行う高さ

まで様々であるが、約100本枝打ちを行った。1本一本丁寧な作業を続けることは大変なこと

ではあるが、このヒノキが立派に生長した何十年か後の姿を想像すると楽しみでもある。

今後当分の間はこの作業を続けることになると思います。

 (2)間伐材の引き上げ

   名札用及び杭に利用するためフィールド内からヒノキ約10本を引き上げた。

 (3)その他

   燻製用サクラのチップ作りは後日とした。

今年最後の定例活動は穏やかな日に恵まれ、ユガテの森作りの基本的な作業のひとつである枝打ちを行った。西川材林業の特色のひとつと言われる「丁寧な枝打ち」を行い良材を生産すること。この伝統は是非継承したいものです。見学参加で訪れた高橋さんも早速体験されました。結構楽しんで頂けたようでした。それから、本田さんのお知り合いの池田さんと宮島さんのお知り合いの所沢にお住まいの方が入会の希望を申し出てくれました。お二方とも木楽会の活動に大変関心を持たれたようでした。

小見寺さん枝打ちの資料提供有難うございました。また、佐藤さん、村木さん、新鮮野菜がたっぷり入った「野菜なべ」手作りのご馳走有難うございました。とにかく無事終了したことが何よりでした。皆さんお疲れ様でした感謝いたします。

 

A.2 12/12(土)忘年会

先日12日(土)前日の雨も上がり会員22名・会員外4名の26名で、間伐材の引き上げ作業、なめこの植菌作業を行い忘年会準備でキノコ汁、燻製、ひまわりタネ油の天ぷらサラダ、ピザを作り楽しく懇談することが出来ました。

皆様からの差し入れのお酒、ワイン、焼酎等ありがとうございました。村石さん仕込みのひまわりタネ油の天ぷらは初物で皆さんうまいうまいと珍しがって食べました。

帰りのお土産に落合さんのゆず、福みかんと村石さん仕込みのひまわりタネ油の小瓶を頂き4時に下山しました。

皆様お疲れ様でした。よいお年をお迎えください。

 

参加者(敬称略)

新井、荒木、大竹、、落合、小川(龍)、小川(八)、小見寺、片岡、桑原、小船、坂井、佐藤(永)、中島、町、三船、宮島、村石、村木、森、山田(豊)、山中、横井、吉野、  

「会員外」吉岡、金木、難波、金丸

 

B.木工活動

B.1 2010/10月 木工部活動

10月は、主として本部の畑の作業と万灯祭りの準備を行いました。

10月の万灯祭は、皆様のご協力で盛況でした。

木工部では本部関係の作業や地元吾野での事業がいろいろあり、ユガテの作業にはあまり参加できず申し訳なく思っています。

11月1日には「吾野を語る会」が催され、各方面から多数の方々が参集されました。

11月15日には「西川材フェア」があり、その準備作業もあります。

木工小屋造りはそのあとに予定しています。

 

B.2 2009/11月 木工部活動

11月には会員の多くの皆様のご協力により、西川材フェアが立派に催されました。

12月には忘年会などもありますが、ユガテでは名札用材の切り出しや皮ムキ、乾燥後には名札のフック取り付けなどもあります。これとは別に、製材作業も行われます。

また本部では、材木などの片付けや若干の畑作業のほかに小屋建ての準備なども始まります。

 

B.3 2009/12月 木工部活動

さやま緑と里の会がら受注した名札300個の作成をしました。金具付けは来年に持ち越します。

新しい木工小屋用に、西側中段の草取り、整地や測量、基礎穴掘りを行いました。

 

C.製材木工活動

C.1 10月度間伐材利用教室+製材木工定例会

10月10日(土)ユガテの森で間伐材利用教室+製材木工の定例活動をいたしましたので報告をします。

昼食時、竹炭で焼いた「さんま」がおいしかった。

1 作業内容

 ・ヒノキ丸太の製材

   踏み台用の18mm厚板材を数枚製材。大竹さん用の半割れ数本を製材。丸太の中に埋もれて

いた針金(雪起こし用)をバンドソーで切断しました。

   針金切断時から急にバンドソーが重くなりました。 

   針金が埋もれているかは、半径2cm位に黒いしみがにじみだしているので判別が付くとのこと。サンプルを倉庫に残しました。

   グリーンスマイルの細田氏にいろいろご指導いただきました。

 ・ひまわりの種収穫

   残業まで行って、ユガテのひまわりすべて収穫しました。10/12に再度乾燥させるとのことです。

 ・倉庫の整理

   三船さんが、倉庫の整理をされていました。

2.参加者(敬称略)

 大竹、落合、片岡、神田、小船、町、三船、宮島、村石、村木、山中、横井

 ゲスト:グリーンスマイル/細田さん

 

C.3 12月度間伐材利用教室+製材木工定例会

12月5日(土)、昼前後から雨になるあいにくの日でしたが、定例の間伐材利用教室+製材木工定例会を「 製材・薪づくり体験&即売会」として実施しましたので報告いたします。

1.内容

・落合さんの森から運んだヒノキ丸太を3本製材し、板材にしました。

   内、5枚は、グリーンスマイルの細田さんが来られ引き取られました。

・本田さんが来られ、ヒノキ丸太4本買い上げいただきました。

   製材は、日を改め、一緒に実施することにしました。

・薪割り機で、コナラ等の薪を作成しました。  

・ヒノキ輪切りバッチを、300弱個切出しました。

2.参加者(敬称略)

 大野、落合、大竹、本田、三船、宮島、山中

 

C.4 健康ステップ台の作成

・9/19(土)から9/23(水)までの「三富企画展」で展示販売をしたところ、\1000/台で6台受注をした。

  内3台分3000円は、受け取り済。残りは受取払いとした。送料は着払いとした。

・10/6までに6台作成した。十分乾燥していない材を使用したため、2〜3日で反り/割れが発生した。

  内反り/割れが軽微な3台は、料金を前受けした方にそのまま配達or送付した。

  内反り/割れが目立つ3台は、割れの写真を載せた往復はがきで受取するかを確認した 。

  内2台はそのまま受取るとのことで送付した(但し無料)。

  残り1台は、12/2に作成しなおし送付した(料金は振り込みで依頼した)。

 ・12/5の忘年会で、既作成品や会員向けに新規作成したステップ台を数台販売した。、

 ・価格設定が安すぎた。乾燥材が準備できなかった。 製作、販売体制ができていなかった。

  等の問題点が残った。

 

D.イベント

D.1 シオジの森を訪ねる

彩の国みどりの基金・みどりの埼玉づくり県民提案事業による自然観察会が募集した総勢27名で実施されました。

10月17日(土) 8:00西武飯能駅集合し貸切りバスで埼玉県中津川に向かう、森林科学館で埼玉の森に付いて見学、そこから上流に移動し「鉄砲堰放水」を見学、昼食後さらに上流部の「シオジの原生林」を観察した。     昔の林業技術やさまざまな森林について学ぶことができ、併せて地球温暖化防止の森づくりについて理解を深めることができました。

 

D.2 万灯祭り

10月24日(土)、25日(日)に開催された万燈まつりは、無事終了することができました。まつりに係わっていただいた多くの会員の皆様、お疲れ様でした。

天気は、事前の週間予報や予報に反し、悪い結果になってしまいましたが・・・。但し、片付けの時に雨が降らなかったのが、救いだったように思います。しかし、天候不良にもかかわらず、客の多さには、びっくりした次第です。

今年の木楽会の特徴として、長年の夢であったユガテのシイタケが良質の形で販売できたことではないでしょうか。それに加え、ユガテのくりたけ、山採りの「あかもみたけ」、会員の栗原さんがヒノキの木で栽培した「なめこ」を販売することができました。いずれも、数量は、少量でしたが、販売開始前から予約が入るなど、瞬く間に販売が終了したところです。

他の販売物は、購入しいたけ(50kg)、秩父ぎんなん(3kg)、竹炭、小見寺さん特製の山椒です。

体験コーナーとして、コマづくり、船づくり、箸づくり、つるかごつくりを行いました。

食事コーナーとして、きのこ汁を販売しました。村木さんにお手数をお掛けした次第です。

有り難うございました。

また、会員の手作りの木製品の品々も販売したところです。

生ものの販売品は、24日には5時ごろに、25日は3時ごろまでに販売が完了した次第です。

売上げでは、昨年までの稼ぎ頭の「シイタケフライ」を中止したこともあり、昨年を下回る結果となりそうです。しかし、「シイタケフライ」の販売の忙しさと比べると、良かったように感じます。

 

D.3 11/15 西川材フェアー

11/15西川材フェアーを皆様のご協力によりまして無事に終了いたしました。

今年は「木にふれる、木と遊ぶ広場」のテーマで例年好評のコマ、船、箸づくり、型切りに新しく丸太切りを取り入れて好評でした。

子供たちに手鋸、キリ、カンナ、紙やすり、糸のこ盤等を使って工作してもらいましたが怪我もなく楽しんで頂けました。皆様の安全なご指導に深く感謝いたします。

前日ユガテの森で採取したシイタケ、なめたけも少量ですが一盛り400円で17皿完売し売上に貢献してくれました。

木工品販売された方のご寄附と木工工作販売品で合計約2万5千円の収入がありました。

販売、工作準備、指導応援頂きました22名の方本当にお疲れ様でした。又ご祝儀を頂いたり機械拝借やご助言を頂きました10名近くの皆様にも御礼申し上げます。

・販売工作応援者(敬称略)会員22名

今井、瓜田、大竹、大野、小川(龍)、小川(八)、片岡、木村、桑原、小船、佐藤(永)高橋、奈良ご夫婦、西川、三船、宮島、村木、山田(和)、山中、横井、吉野

・御助言ご協力をいただいた方(敬称略)会員6名と関係者4名(略)

浅見(賢)、井上、落合、小見寺、角田、森ご夫妻、

    (発行:山中 和郎)

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